【羅家 東京豚饅】豚饅:新宿駅構内で買えるテイクアウトグルメ

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グルメ

NEWoMan新宿でLady Bearのジャースイーツを購入した日、EATo LUMINEでも何か美味しそうなものを…と思い、羅家 東京豚饅の豚饅を購入したのでご紹介します。
新宿駅で改札を出ずに、美味しいものを食べたい、お土産を買いたい、と思っている方におすすめです。

羅家 東京豚饅の豚饅とは?

羅家 東京豚饅は、豚饅で有名な「551蓬莱」の創業者の孫が、東京でも出来立ての味を気軽に味わってほしいという思いで創業者の味を再現し、2021年11月にオープンした豚饅専門店です。
豚饅の他に、焼売や甘酢団子も販売しています。
豚饅は出来立てにこだわり、完全無添加が特徴で、具材は豚肉と玉ねぎの2つとシンプルです。
大きさは直径約9cmです。

実食レビュー

今回は豚饅と黒胡椒豚饅を2個ずつ購入しました。黒胡椒豚饅には「黒胡椒」と書かれたシールが貼られています。豚饅1個につき、からしが1個ついてきます。

箱の底面に、温め直し方法が書いてあります。

●蒸し器・せいろの場合
 蒸し器かせいろを用意し蒸気があがってから豚饅を並べて蒸し上げる。
 【加熱時間の目安】約10分〜15分
●電子レンジ(600W)の場合
 濡らしたキッチンペーパーを被せて耐熱皿に乗せ、ラップをふんわりとかけて加熱する。
 【加熱時間の目安】
  常温保存:約1分/個
  冷蔵保存:約2分/個
  冷凍保存:約3分/個

冷蔵保存していたものを500Wのレンジで温め直したかったので、豚饅2個に濡らしたキッチンペーパーを被せてラップをし、4分50秒温め直したところ、少し皮が硬くなってしまいました。

手前が豚饅、奥が黒胡椒豚饅です。黒胡椒豚饅の餡の色は豚饅よりも濃い色をしていました。

皮はほんのり甘めです。
豚饅は思ったよりもあっさりしていました。ぺろっと食べられてしまいます。
黒胡椒豚饅はとてもスパイシーで、濃いめの味です。食後しばらく口の中に香りが残りました。お酒のお供に良さそうです。

黒胡椒豚饅のガツンとした味も美味しかったのですが、個人的には豚饅のほうが好みでした。
朝ごはんに2個食べたら半日お腹が空かないくらい腹持ちが良かったです。
レンジでの温め直しでちょっと硬くなってしまったので、せいろや蒸し器で温め直すか、蒸し立てを購入してすぐに食べた方がより美味しくいただけそうです。

補足情報(2024年8月時点)

購入できる場所

●恵比寿本店
 東京都渋谷区恵比寿1-5-2
 こうげつビル 1F

●etomo自由が丘店
 東京都目黒区自由が丘1-31-11 etomo自由が丘1F

●イイトルミネ新宿店
 東京都新宿区新宿3丁目38
 JR新宿駅B1階 改札内(西改札方面)

価格(税込)

●豚饅 ¥300/個
●黒胡椒豚饅 ¥330/個

日持ち

消費期限は常温で当日中、冷蔵で3日です。

購入時の状況

平日の18時前にイイトルミネ新宿店に行った時には、15人並んでいました。
レジ前に行けるのは4人で、少し離れた場所で並んで待ちます。
その日は待ち時間15分ほどで購入できました。

まとめ

羅家 東京豚饅の豚饅はあっさりした味わい、黒胡椒味はパンチのある味で、満足感のある豚饅でした。
箱で購入できてあまり匂いも強くないので、お買い物のついでや仕事終わりに買って帰ることもできそうです。
今度は蒸し立ての豚饅や焼売を味わってみたいと思いました。

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