秋が近づいてきて、いも、栗、かぼちゃスイーツに心惹かれる時期がやってきました!
先日利用した駅で、生スイートポテトなるものが売っていたので購入してみました。
程良いサイズ感で、おやつにぴったりなスイーツだったのでご紹介します。
OIMO の 生スイートポテトとは?
OIMOは株式会社スペシャリティーズが運営する生スイートポテト専門店です。
生スイートポテトは、焼かずに仕上げたなめらかなさつまいもペーストを、256層のサクサクのパイ生地に合わせた商品です。大きさは8cm✕4cm、高さは2cmほどです。
世田谷区のふるさと納税の返礼品にもなっています。
季節限定商品も含め、いろんな味があるようです。
生スイートポテト 実食レビュー
今回は駅のポップアップストアで販売していた6種類を1つずつ購入しました。
左上から時計回りにブリュレ、抹茶、瀬戸内レモン、カカオ、プレーン、紫いもです。
見た目もカラフルで可愛いです。ふたの裏には小さい保冷剤をつけてくれていました。
冷凍で保存し、好みに合わせて解凍時間を調整します。
①ヒンヤリしっかり食感→室温で5分〜15分
②なめらかクリーミー食感→室温で15分〜30分
③熱々ねっとり食感→冷凍状態をレンジ(500W)で30〜40秒
個人的には常温で20分ほど解凍した②のペーストのなめらかさが1番好きでした!
①の常温で10分ほど置いてみたときは、おいもペーストのしっかりめの食感もヒンヤリ感も楽しめて、夏の暑い日のおやつにちょうど良さそうでした。
③のレンジでの解凍では、少し触れただけでもペーストがくっついて形が変わってしまうくらいのねっとり感を楽しめました。
どの解凍方法でもパイ生地はサックサクの食感で、おいもペーストとの相性抜群でした。
スイートポテトというと、ぎっちりしていてちょっと重ためなスイーツの印象がありますが、生スイートポテトは軽くてぺろっと食べられました。
プレーン
きれいな黄色のさつまいもペースト上に粉糖がかかっています。
おいもの優しい甘さが美味しいです。
ブリュレ
キャラメリゼされた表面が輝いて見えます。
レンジで解凍したので、ねっとり濃厚な食感を楽しめました。
あまりブリュレの香ばしさはわかりませんでしたが、プレーンよりも甘めに感じました。
紫いも
解凍時間を少し長めにしたからか、おいもペーストのねっちり感が増した気がします。
しっかり紫いもの風味も感じられました。
抹茶
抹茶とおいものバランスが絶妙で、抹茶に偏りすぎず、おいもの風味もしっかり感じられました。
カカオ
チョコレートっぽい味を想像していましたが、想像よりもビターなカカオ風味で大人向けの味でした。
瀬戸内レモン
季節限定商品です。口元に近づけただけでレモンの香りがしっかりします。
おいもペーストの中に細かくしたレモンピールが入っていて、その苦みと食感が楽しめました。
補足情報(2024年9月時点)
購入できる場所
●三軒茶屋店
東京都世田谷区三軒茶屋1-35-15
●二子玉川店
東京都世田谷区二子玉川3-21-5
●東京ギフトパレット店
東京都千代田区丸の内1-9-1東京駅八重洲北口
その他、羽田空港や全国のポップアップストアで販売しています。
オンラインで購入する場合、楽天市場店だと送料無料ですが、その分価格がオンラインショップより1,100円高く設定されています。
オンラインショップの場合、6,500円未満は送料が発生するので、お住いの地域によってお得な購入先が違います。
【参考:オンラインショップの送料】
北海道・九州…1,200円
東北・関東・中部・近畿…980円
中国・四国…1,100円
沖縄・離島…1,400円
価格(税込)
340円/個
日持ち
冷凍で1週間でした。
オンラインショップで購入すると、冷凍保存で出荷日を含め14日間です。
【まとめ】OIMOの生スイートポテトは、食感と優しい甘さを楽しめるスイーツ!
なめらかなおいもペーストの食感と、サックサクのパイ生地の相性が抜群でした。
甘さもしつこくなく、小腹が空いたときになどに気軽に食べられるサイズ感も良かったです。
また見かけたら季節限定の違うフレーバーやモンブランも購入してみようと思いました。
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